国立国際美術館で開催中の
「高松次郎 制作の軌跡」
にうちのお嬢さんと一緒にいってきました。
今回はお嬢さんは
「こどもびじゅつあー」
に参加。
おおざっぱに言うと
皆で一緒に作品を見て回りながら
「どういうこと(意味とか狙いとか)だろう?」
って考えながら回るツアーです。
でその間わたしはゆっくりと鑑賞。
B3とB2をすべて使ったかなりのボリュームの展示に圧倒されてきました。
どれもすごかったのですが
その中でもB3で「遠近法の椅子とテーブル」
に魅せられてしまいました。
そこだけでいろんな角度から見つめ続けてあっというまに
お嬢さんのツアーが終了。
そこからはもう一度2人でぐるっと見て周りました。
まるでそこだけ時間が止まっているような「影」や
「単体」と「複合体」の一連の作品郡を二人でじっくり回っておなかいっぱい。
大満足でした。
7月5日まで開催してます~