ようやく国立国際美術館で開催中の
「アンドレアス・グルスキー」に家族で行ってきました。
聞いた話では混雑しているとのことだったのですが
土曜の朝一番、10:00にいったところ結構すいていて
ゆっくりと鑑賞することができました。
壁一面の巨大な画面から伝わってくる圧力は思っていた以上になかなかのもの。
緻密な「99セント」の圧倒的な情報量もすごかったのですが
抽象的な「バンコク1」「バンコク4」が強く印象に残りました。
一緒にいってた奥さんは
「なんとなくめまいがする」
と言ってました。
「日常生活ではありえない情報量が一気に入ってくる感覚のせいなのかもね。」
なんて話をしながら家族で目いっぱい楽しんで来ました。
その後はB2Fの「郭徳俊」、「コレクション4」へ。
郭徳俊展ではなんとなく不安定さを感じました。
どういったところからなのかはよくわからないのですが・・・
で最後はコレクション4へ。
家族で美術館、目いっぱい堪能してきました。
開催中にもう一回暗いは行きたいなぁ。