国立国際美術館:コレクションの誘惑Ⅰ

国立国際美術館で開催されているコレクションの誘惑Ⅰに娘と二人でいってきました。

国立国際美術館:コレクションの誘惑Ⅰ

ジュニア用のガイドを貰ってまずはB2から。

B2は「現代美術」ということで
ピカソ、マン・レイ、デュシャン、佐伯祐三、
エルンスト、草間彌生、ウォーホル、などなどが年代ごとに展示されています。

でそのままB3へ。

B3は「現代写真の世界」ということでこれもかなりの刺激です。
IMAGE、TIME、BODY、SPACEとテーマ分けされて展示されていました。

森山大道、榎忠、米田和子、宮元隆司、
ヴィック・ムニーズ、ルイス・W・ハイン、
などなどこちらも見ごたえたっぷりでした。

特に
ヴォルフガング・ティルスマンスと松江泰治の作品はかなり見入ってしまいました。

5/12、5/13と35周年記念のシンポジウムが開催されてまして
本日は二日目の「視線の行方」。

講堂が満員で外のモニターで拝見させていただきましたが
こちらもかなり面白い内容でした。

ちなみに今回のジュニアセルフガイドはこんな感じ。
国立国際美術館:コレクションの誘惑Ⅰ
国立国際美術館:コレクションの誘惑Ⅰ
スマホで夜の室内でとったのでイマイチな画質ですが・・・

今年度に開催される後三回のコレクション展でも使うそうですので大事にしまっておかないと。

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