国立国際美術館:美の饗演、コレクション展

国立国際美術館:美の饗演、コレクション展

先日、開催期間の終了間近でしたが国立国際美術館で開催中の「美の饗演、コレクション展」へ
娘と二人でいってきました。

美の饗演は関西の公立美術館所蔵の作品を集めた展示会。
どれも素晴らしかったです。

今回始めてギャラリートークに紛れ込みました。
さすがにわかりやすい説明でかなり良かったです。

ヘッドフォンが子供にはちょっと大きくてユルユルだったのが少し残念。
※耳にかけるタイプのやつです。

次回は自分の持っていってみようかな。

そのまま2階へあがりコレクション展へ。

今回は
「ピカソの版画と陶芸」
「塩見允枝子とフルクサス」
の二本立て。

「塩見允枝子とフルクサス」では
それぞれが短い「ワード」を書きバランスをとっていくってのに
親子二人で楽しんで遊んでしまいました。

最後は
「ピカソの版画と陶芸」です。
お皿、どれも素敵でした~♪

RON CARTER QUARTET:PICCOLO

RON CARTER QUARTET:PICCOLORON CARTER QUARTET:PICCOLO

A1.SAGUARO
A2.SUN SHOWER
A3.BLUE MONK
C1.THREE LITTLE WORDS
C2.LAVERNE WALK
D1.LITTLE WALTZ
D2.TAMBIEN CONOCIDO COMO

Ron Carterです。
1977年の2枚組み。

お勧めは疾走感がたまらない
「SUN SHOWER」
優しく柔らかいピアノのメロディが気持ち良い
「LITTLE WALTZ」
タンゴの香りが漂う
「TAMBIEN CONOCIDO COMO」
です。

たまたまですが今日は雨の日曜日。
若干気だる目の外の天気とゆったりやわらかいピッコロベースがとても心地よいです。

Recorded in performance at Sweet Basil, New York City
Engineer: Jim Stern
Art Direction: Phil Carroll
Front Cover Photography: Arnold Newman
Back Cover Photography: Phil Bray

RY COODER:THE SLIDE AREA

RY COODER:THE SLIDE AREARY COODER:THE SLIDE AREA

A1.UFO HAS LANDING IN TH GHETTO
A2.I NEED A WOMAN
A3.GYPSY WOMAN
A4.BLUE SUEDE SHOES
A5.ACROSS THE BORDERLINE
B1.MAMA, DON’T TREAT YOUR DAUGHTER MEAN
B2.I’M DRINKING AGAIN
B3.WHICH CAME FIRST
B4.THAT’S THE WAY LOVE TURNED OUT FOR ME
B4.BIG CITY

RY COODERです。
1982年のアルバム。

スペーシーな雰囲気なんだけどどこか泥臭いRockな
「UFO HAS LANDING IN TH GHETTO」

王道Rockがかっこいい
「I NEED A WOMAN」
「BLUE SUEDE SHOES」
「MAMA, DON’T TREAT YOUR DAUGHTER MEAN」
かっこいいイントロと気だるい雰囲気がかっこよすぎな
「I’M DRINKING AGAIN」

スライドの音色がものすごく気持ち良い
「GYPSY WOMAN」

GET RHYTHMのものよりも気持ち泥臭くてそこがまた良い
「ACROSS THE BORDERLINE」
感涙もののソロを味わえる
「BIG CITY」
ボーナストラックの2曲も素晴らしいです。

スロウテンポが優しい声とビシッと合わさってとにかく気持ち良い
「THAT’S THE WAY LOVE TURNED OUT FOR ME」

「スライド天国」のタイトルに偽りなし。
スライドギターを目いっぱい味わえます。

PRODUCED BY RY COODER
Cover Photograph: Masaru Mera
Album Design: Mike Salisbury

RY COODER:GET RHYTHM

RY COODER:GET RHYTHMRY COODER:GET RHYTHM

A1.GET RHYTHM
A2.LOW-COMMOTION
A3.GOING BACK TO OKINAWA
A4.13 QUESTION METHOD
A5.WOMEN WILL RULE THE WORLD
B1.ALL SHOOK UP
B2.I CAN TELL BY THE WAY YOU SMELL
B3.ACROSS THE BORDER LINE
B4.LET’S HAVE A BALL

RY COODERです。
1987年のアルバム。

楽しげで自然と体が動いてしまう
「GET RHYTHM」
GuitarとDrumの組み合わせがものすごく気持ちいい
「LOW-COMMOTION」
南国のイメージがビシビシ伝わってくる
「GOING BACK TO OKINAWA」
これが一番好きかもな
「13 QUESTION METHOD」
ちょっとゆったり、流れていく感じが優しい
「WOMEN WILL RULE THE WORLD」
漂う泥臭さがかっこいい
「ALL SHOOK UP」
「I CAN TELL BY THE WAY YOU SMELL」
しっとりと優しさが流れている
「ACROSS THE BORDER LINE」
Rockな香りのする
「LET’S HAVE A BALL」

どれも素晴らしく気持ちよい名盤です。

Art Direction: Steven M.Martin
Black Velvet Painting by Kalan Bruninks
Lettering by Lalo Garcia

MORRIS DAY:COLOR OF SUCCESS

MORRIS DAY:COLOR OF SUCCESSMORRIS DAY:COLOR OF SUCCESS

A1.COLOR OF SUCCESS
A2.THE CHARACTER
A3.THE OAK TREE
B1.LOVE SIGN
B2.DON’T WAIT FOR ME
B3.LOVE/ADICTION

MORRIS DAYです。
1985年、彼自身の1枚目のアルバムです。

途中のエレピがやたらかっちょいい
「COLOR OF SUCCESS」
重めのSynth Bassがなんともかっこいい
「THE CHARACTER」
String系のSynthとブットイBassがモロDISCO!な
「THE OAK TREE」
軽快なGuitarリフと重たいSynthBassがかっこいい
「LOVE SIGN」
大人なスロウテンポのバラードに泣きのGuitarが炸裂する
「DON’T WAIT FOR ME」
POPさとMorris Dayの声がマッチして小気味良い
「LOVE/ADICTION」

むせかえる80’sFunk臭がたまらないアルバムです。

Produced, Written and Arranged by Morris Day

STEPHEN STILLS:RIGHT BY YOU

STEPHEN STILLS:RIGHT BY YOUSTEPHEN STILLS:RIGHT BY YOU

A1.50/50
A2.STRANGER
A3.FLAMING HEART
A4.LOVE AGAIN
A5.NO PROBLEM
B1.CAN’T LET GO
B2.GREY TO GREEN
B3.ONLY LOVE CAN BREAK YOUR HEART
B4.NO HIDING PLACE
B5.RIGHT BY YOU

STEPHEN STILLSです。
1984年のアルバム。

ウェットな質感のdrumとラテンな雰囲気が印象的な
「50/50」
とにかくオーソドックスな80’SRockで泣きたくなるくらい懐かしい雰囲気が漂う
「STRANGER」
ゆったりWestcoast Rockでこれが一番すきかも
「FLAMING HEART」
バックに入るSynth Soundが80’S Rockらしい
「LOVE AGAIN」
アグレッシブなリズムとSynthリフがかっちょいい
「NO PROBLEM」
PAD系のSYNTHが気持ちいいゆったりバラード
「CAN’T LET GO」
Guitarと重なるハーモニーが最高に気持ちいい
「GREY TO GREEN」
Neil Young名曲をちょっと大人っぽくアレンジした
「ONLY LOVE CAN BREAK YOUR HEART」
カントリー調のでこちらもハーモニーが気持ちいい
「NO HIDING PLACE」
最後はブルース調でゆったりかっこいい
「RIGHT BY YOU」

STEPHEN STILLSさん。
やっぱりかっこいいです。

PRODUCED BY Ron Albert and Howard Albert
Recorded and mixed by Ron Albert and Howard Albert
Recorded by DB Sound, Miami, Fla.;Westlake Audio, LA.;Sol Studio Maidstone, Berkshire, U.K.;CriteriaStudios, Miami Fla.
Art Direction: Larry Williams
Cover design & Original Painting:Larry Williams and Alton Kelly
Background cover photo:Larry Williams

WEATHER REPORT:PROCESSION

WEATHER REPORT:PROCESSIONWEATHER REPORT:PROCESSION
A1.PROCESSION
A2.PLAZA REAL
A3.TWO LINE
B1.WHERE THE MOON GOES
B2.THE WALL
B3.MOLASSES RUN

WEATHER REPORTです。
1983年のアルバム。

都会的でどことなくアフリカっぽい香りが漂う
「PROCESSION」
Wayne Shorterの優しい音色が気持ちいい
「PLAZA REAL」
ZawinulのString系のSynthと柔らかいWayne ShoterのSaxが交錯してまざりあう
「TWO LINE」
スペーシーなSynthとManhattan Transferのコーラスが優しい
「WHERE THE MOON GOES」
爽やかでかつ大きさを感じる
「THE WALL」
後半のSYNTHリフがいかにもZawinulらしい
「MOLASSES RUN」

のっけからZawinulさん全開で飛ばしてくるZawinul好きにはたまらないアルバムです。

Producer:Joe Zawinul
Recorded by:Brian Risner
Engineers:Neil Dorfman, Mitch Gibson, Tom Fouce, Tom Miller
Mastered by: Bernie Grundman
Cover Artwork:John Lykes
Photography: Bruce W. Talamon

UFraw 0.19.2

久しぶりにUFRawのサイトを見たらバージョンがあがっていました。

今現在、私が使用しているいのは0.18。
今の最新は0.19.2。

UFRaw バージョンアップ
いくつかのBug fixとMaintenance releaseとのことです。
supported camerasを確認してみると対応機種が増えています。

Nikon 1 V2とか昨年の秋に発売された機種の名前が確認できます。

特に機能面で変わったところはなさそうですが
一応最新にアップデートしてみました。

今は0.18です。
UFRaw バージョンアップ

まぁバージョンアップといってもダウンロードして次へ次へで終了です。

まずはここからWin版をダウンロード。

あとは次へ次へで終了。
UFRaw バージョンアップ

UFRaw バージョンアップ

UFRaw バージョンアップ

UFRaw バージョンアップ

UFRaw バージョンアップ

UFRaw バージョンアップ

UFRaw バージョンアップ

あっさりと数分で完了です。

一応確認してみます。
UFRaw バージョンアップ

きちんと0.19.2になってますね~
あたりまえか・・・

若干UIが変更されています。

とりあえず気付いた点として
リサイズ設定してると起動時にエラーが出てたんですが出なくなりました。

東京の写真たち

昨年の夏に東京で撮影した写真たち(その2)です。






浜松町
[浜松町]
思い返せばこのあたりからスローシャッターにはまっていった様に思います。






先鋭
[先鋭]

技術総合研究所
[技術総合研究所]

お台場のあたりの建築物は未来的なものが多くて楽しいです。
もちろんそう見える様に撮っているのもありますが・・・






技術総合研究所
[お台場]
たまにやってみる横長の構図。
映画っぽくなるので面白いですよね。

EARTH WIND & FIRE:FACES

EARTH WIND AND FIRE FACESEARTH WIND AND FIRE FACES

A1.LET ME TALK
A2.TURN IT INTO SOMETHING GOOD
A3.PRIDE
A4.YOU
B1.SPARKLE
B2.BACK ON THE LOAD
B3.SONG IT MY HEART
B4.YOU WENT AWAY
C1.AND LOVE GOES ON
C2.SAILAWAY
C3.TAKE IT TO THE SKY
C4.WIN OR LOSE
D1.SHARE YOUR LOVE
D2.IN TIME
D3.FACES

EARTH WIND & FIREです。
1980年のアルバム。2枚組み

1枚目は
これこそノリノリ♪でとにかく楽しくなる
「LET ME TALK」
ゆったり目のテンポが少し大人なFunk
「TURN IT INTO SOMETHING GOOD」
小気味よいリフとコーラスがすごくかっこいい
「PRIDE」
メロウな愛のバラード
「YOU」」
TOTOのSteve LukatherのGuitarにしびれる
「BACK ON THE LOAD」

2枚目に入ってまずはA面
メロディアスでPOPなFUNK
「AND LOVE GOES ON」
爽やかでメロディアスなバラードの
「TAKE IT TO THE SKY」

最後は
EARTH WIND & FIREらしいなぁとつくづく思う
「SHARE YOUR LOVE」と「IN TIME」から
タイトル曲でもあり8分もの大作
「FACES」
この流れだけで、もう大満足です。

気持ちよいFUNKを目いっぱい堪能できるアルバムです。

Recorded and Mixed by George Massenburg and Ken Fowler at George Massenburg Studios / ARC, West L.A.
Art Direction and design by Roger Carpenter
Photography (outside cover and poster) by Jim Shea
Photography (inside cover) by Bruce W. Talamon
Typographic design by Jim Wood