KOOL & THE GANG:EMERGENCY

KOOL AND THE GANG EMERGENCYKOOL AND THE GANG EMERGENCY

A1.EMERGENCY
A2.FRESH
A3.MISLED
A4:CHERISH
B1.SURRENDER
B2.BAD WOMAN
B3.YOU ARE THE ONE

KOOL & THE GANGです。
1984年のアルバム。

ぶっといSYNTH BASSが気持ちよい「EMERGENCY」、「SURRENDER」
気持ちメロウでBASSがかなりぶっとい「FRESH」、
程よい都会的でSOULッぽい雰囲気が漂う「MISLED」
メロウなバラードの「CHERISH」、「BAD WOMAN」
とにかくPOPなFUNKの「YOU ARE THE ONE」

’80年代らしいSYNTH POPの香りがするFUNKです。

お気に入りは
メロウなコーラスとSYNTH BASSが絶妙な
「SURRENDER」です。

KOOL & THE GANG:AS ONE

KOOL AND THE GANG AS ONEKOOL AND THE GANG AS ONE

A1.STREET KIDS
A2.BIG FUN
A3.AS ONE
A4.HI DE HI,HI DE HO
B1.LET’S GO DANCIN'(OOH LA, LA, LA)
B2.PRETTY BABY
B3.THINK IT OVER

KOOL & THE GANGです。
1982年のアルバム。

DEODATOとの共同プロデュースで都会的なイメージです。

お気に入りはベタですが
「BIG FUN」

「LET’S GO DANCIN'(OOH LA, LA, LA)」
です。
SYNTHBASEのビヨビヨ感とブラスのかっこよさがイイ感じ。

DON HENLEY:I CAN’T STAND STILL

DON HENLEY I CANT STAND STILLDON HENLEY I CANT STAND STILL

A1.I CAN’T STAND STILL
A2.YOU BETTER HANG UP
A3.LONG WAY HOME
A4.NOBODY’S BUSINESS
A5.TALKING TO THE MOON
B1.DIRTY LAUNDRY
B2.JOHNNY CAN’T READ
B3.THEM AND US
B4.LA EILE
B5.LILAH
B6.THE UNCLOUDED DAY

DON HENLEYです。
1982年。
EAGLES解散後のSOLO1stアルバム。

悲哀が漂う「I CAN’T STAND STILL」
軽快なGUITARリフがPOPな「YOU BETTER HANG UP」
メロウで気持ちいい「LONG WAY HOME」、「TALKING TO THE MOON」、「LILAH」
やたらPOPな「JOHNNY CAN’T READ」
気持ちよいROCKな「THEM AND US」
チープなSYNTH BASSとリフがキュートな「DIRTY LAUNDRY」
レゲエ風な「THE UNCLOUDED DAY」

全体的に机に並べたマッチとマッチの火を見つめているジャッケットの
イメージ同様、少し哀愁漂う印象です。

お気に入りは
ギターSOLOのかっちょいい「LONG WAY HOME」
軽快なリフがステキな「NOBODY’S BUSINESS」
です。

PRODUCED BY DON HENLEY, DANNY KORTCHMAR & GREG LADANYI
Recorded and Mixed by Greg Ladanyi
Recorded and Mixed at record One, Sheeman Oaks, California
Art Direction: Paul R. Gurian
Photography: Jo Ann Callis
Graphic Coordination: Ron Coro, Kristen Kasell Nikosey

GRACE SLICK:DREAMS

GRACE SLICK DREAMSGRACE SLICK DREAMS

A1.DREAMS
A2.EL DIABLO
A3.FACE TO THE WIND
A4.ANGEL OF NIGHT
A5.SEASONS
B1.DO IT THE HARD WAY
B2.FULL MOON MAN
B3.LET IT GO
B4.GARDEN OF MAN

GRACE SLICKです。
1980年のSOLOアルバムです。

壮大なイメージのタイトル曲、「DREAMS」から始まるROCKアルバム。
ラテンな「EL DIABLO」
すごくROCKな「FACE TO THE WIND」、「ANGEL OF NIGHT」
サーカスとかジプシーって感じがする「SEASONS」
とにかくメロウで気持ちいい「DO IT THE HARD WAY」、
イメージの変化が独特な「FULL MOON MAN」
スロウなメロディとパワフルなボーカル、
そして後半の盛り上がりが尋常じゃない「LET IT GO」
そのままクライマックスにふさわしいドラマチックな「GARDEN MAN」

パワフルな中にストーリが織り込まれた良いROCKアルバムだと思います。

お気にいりはGUT GUITARがかっこよい
ラテンな臭いのする「EL DIABLO」です。

Produced by Ron Frangipane
Engineered by Ed Sprigg
Album Concept: Grace Slick
Art Direction: Tim Bryant
Cover Photo: Ron Slenzak

先日、観て来た「海と水のものがたり」で出展されてた
福田平八郎さんの「漣」
福田平八郎「漣」
こちらが強烈に印象に残っていまして
写真でやってみたらどうなるかやってみたくなりました。

まずは近場の川(道頓堀川)で水面を撮影。
STEP1

でUFRawでいじってみたのがこちら。
STEP2
色温度で青みを強く、彩度を思いっきり修正してます。

当然というかあの雰囲気はまったくないですねぇ。
まぁお手軽に「やってみよう」で出来るわきゃないんですが・・・
すくなくとも道頓堀川には見えないかな?

STEVIE NICKS:THE WILD HEART

STEVIE NICKS THE WILD HEARTSTEVIE NICKS THE WILD HEART

A1.WILD HEART
A2.IF ANYONE FALLS
A3.GATE AND GARDEN
A4.ENCHANTED
A5.NIGHTBIRD
B1.STAND BACK
B2.I WILL RUN TO YOU(WITH TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS)
B3.NOTHING EVER CHANGES
B4.SABLE ON BLOND
B5.BEAUTY AND THE BEAST

STEVIE NICKSです。
1983年の2枚目のSOLOアルバム。

気持ちよいROCKの「WILD HEART」、「GATE AND GARDEN」、「SABLE ON BLOND」
ストリング系のシンセとPOPなコーラスがカワイイ「IF ANYONE FALLS」
すごいPOPな曲調と声の雰囲気がステキな「ENCHANTED」
TOM PETTYとのハーモ二ーが素晴らしい「I WILL RUN TO YOU」
ちょっとハード目なROCKの「NOTHING EVER CHANGES」
かなりメロウな「BEAUTY AND THE BEAST」
けだるげな声と80’sのPOPな音がなんともいえず良いです。

お気に入りはSTIVEI NICKSの声の魅力全開の
「NIGHTBIRD」と
80’sROCK!な「STAND BACK」です

八幡屋公園の遊具

大阪市の港区にある八幡屋公園の遊具です。

八幡屋公園の遊具
[八幡屋公園の遊具]
1/250:f3

八幡屋公園の遊具
[八幡屋公園の遊具]
1/1600:f3

八幡屋公園の遊具
[八幡屋公園の遊具]
1/1600:f3
すべり台のローラーの部分です。

八幡屋公園の遊具
[八幡屋公園の遊具]
1/1600:f3
ローラーすべり台の側面部分です。

八幡屋公園の遊具
[八幡屋公園の遊具]
1/2000:f3
青の諧調の変化がステキです。

公園の遊具ってポップな色使いと楽しいカタチでとてもカワイイと思うんですがどうでしょう?

海と水のものがたり

「海と水のものがたり」展を観に
娘と二人で大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室までいってきました。

チラシにもある
ポール・シニャックの「アンティーブ、朝」
を始め海と水を題材とした展覧会です。

個人的に一番印象に残ったのが
福田平八郎の「漣」です。
日本画で屏風に描かれた1932年の作品
ってことなんですがものすごくポップアートの臭いがしました。

WEATHER REPORT:THIS IS THIS

WEATHER REPORT THIS IS THISWEATHER REPORT THIS IS THIS

A1.THIS IS THIS
A2.FACE THE FIRE
A3.I’LL NEVER FORGET YOU
A4.JUNGLE STUFF, PART1
B1.MAN WITH THE COPPER FINGERS
B2.CONSEQUENTLY
B3.UPDATE
B4.CHINA BLUES

WEATHER REPORTです。
1986の最後のアルバム。

楽しくてノリノリって感じの「THIS IS THIS」
POPでアフリカンでリズムがかっちょいい
「FACE THE FIRE」、「JUNGLE STUFF, PART1」
スロウでメロウなSaxがオサレな「I’LL NEVER FORGET YOU」
バキッとしたGUITARが印象的な「MAN WITH THE COPPER FINGERS」
メロウなSaxが心地よい「CONSEQUENTLY」
キーボードの圧倒的な存在感を感じる「UPDATE」
ゆったりしたテンポで静かな雰囲気な「CHINA BLUES」と
最後まで気持ちよくサラサラした感触のアルバムです。

お気に入りは
タイトル曲の「THIS IS THIS」です。

中ジャケのメッセージが一時代の終わりを感じさせます。
「ALL THE MUSICIANS
WHO GAVE THERE
ENTHUSIASM AND
TALENT OVER THE
LAST FIFTEEN YEARS,
WE SINCERELY THANKS.
JOE ZAWINUL AND WAYNE SHORTER」

Producer:Josef Zawinul
Studio:THE SOUND CASTEL, Los Angels, California
Engineers:Howard Siegel