wordpressのアップデートついでにしばらく放置してた
zenphotoのサイトみたら
なんか
setup scripts missing
って出てて表示がされない状態に・・・
めんどくさいので
1.4.7へアップデートしてみたら
管理画面は動くけど
通常画面がみれない・・・
なんか毎回利インストールしようとしはる状態になっちゃいました。
調査するのも面倒なんでこのまま閉鎖しちゃおうかなぁ・・・
wordpressのアップデートついでにしばらく放置してた
zenphotoのサイトみたら
なんか
setup scripts missing
って出てて表示がされない状態に・・・
めんどくさいので
1.4.7へアップデートしてみたら
管理画面は動くけど
通常画面がみれない・・・
なんか毎回利インストールしようとしはる状態になっちゃいました。
調査するのも面倒なんでこのまま閉鎖しちゃおうかなぁ・・・
久しぶりにアップデートしてみました。
今まではFTPでちまちまやってたんですが
今回はめんどくさいんで管理画面からサクッと。
さらにBackUpもしない(お勧めしません!)・・・
ここまで手を抜いたら
さすがにものの15分程度であっさり完了。
まぁ問題が何もなかったってだけですが・・・
その後はテーマの変更です。
今回はHuemanというやつを選択。
しばらくはこのままいこうかなと。
国立国際美術館で開催中の
フィオナ・タンまなざしの詩学
にうちのお嬢さんと一緒にいってきました。
朝一に行ってまずは
「興味深い時代を生きますように」
を鑑賞。
自らのルーツ、自分は何者なのか?
を探すドキュメンタリー。
私はすごく魅入ってしまってあっというまの60分だったのですが
小学校5年のお嬢さんには少し退屈だったみたいです。
この時点で12時前・・・
昼から予定があったので
このあと会場内を
大慌てで見て周りました。
当然ながら断片的ですべては見れず。
その中でも
「ライズ・アンド・フォール」
「インヴェントリー」
はもっとじっくり見たかった。
印象に残っているのは
「ティルト」
というフィオナ・タンさん自身のお子さんが6ヶ月のころに撮影した作品です。
風船でふわふわと浮いている赤ちゃん。
まだ歩くことも未経験なのににこにこと笑いながら
楽しんでいる。
これだけでもすごくかわいいのですが
会場内でどの作品を見ていてもこの笑い声が結構聞こえてまして
これがなんともいえず気持ちよかった。
もうひとつ
「ダウンサイド・アップ」
という作品も印象に残ってます。
上下に反転したモノクロームの世界。
そこを行き来する影を通じて
幽体離脱したような現実からの乖離を感じました。
その後はコレクション展へ。
今回で一番印象に残っているのは
石内都さんの写真、YOKOSUKA AGAIN。
ざらついたモノクロームの冷たくも暖かい雰囲気がすごく良かった。
松江泰治さんの
OSA13829も見入ってしまいました。
残念ながらここで時間切れ。
すごく心残りですので
開催期間中にもう一度いきたいです。
A1.MEMPHIS UNDERGROUND
A2.NEW ORLEANS
A3.HOLD ON, I7M COMMIN
B1.CHAIN OF FOOLS
B2.BATTLE HYMN OF THE REPUBLIC
HERBIE MANNです。
1969年のアルバム。
JazzにRockな感じのギターとRoy Ayersのヴァイヴがすごく気持ちよい
「MEMPHIS UNDERGROUND」
R&Bな展開と軽快なメロディでとにかく楽しい
「NEW ORLEANS」
Sam & Daveのカバー、FluteのメロディとGitarリフの組み合わせで盛り上がりまくる
「HOLD ON, I7M COMMIN」
少しゆったり目の落ち着いた雰囲気からSoulな展開でどんどん盛り上がっていく
「CHAIN OF FOOLS」
最後はスロウでメロディアスな一曲、Roy Ayersのコンガが優しい
「BATTLE HYMN OF THE REPUBLIC」
どの曲をとってもSoul、R&Bの混ざったJazzの雰囲気がかっこいい名盤です。
A1.FEEL LIKE MAKING LOVE
A2.INSIDE LOVE(SO PERSONAL)
A3.LADY LOVE ME(ONE MORE TIME)
A4.LOVE WILL COME AGAIN
B1.IN YOUR EYES
B2.NEVER TOO FAR FALL
B3.BEING WITH YOU
B4.USE ME
B5.LATE AT NIGHT
B6.IN SEARCH OF A DREAM
GEORGE BENSONです。
1983年のアルバム。
かなりアマーイ歌声が最高に気持ちいい
「FEEL LIKE MAKING LOVE」
SOULなKashifのMoogBassが小気味良い
「INSIDE LOVE(SO PERSONAL)」
さびのフレーズがすごくPOPで耳に残る
「LADY LOVE ME(ONE MORE TIME)」
Chaka Khanのバックコーラスと切れのあるGuitarのカッティングがカッコいい
「LOVE WILL COME AGAIN」
タイトル曲、やさしいバラードの
「IN YOUR EYES」
POPなSOUL、クラップとSynthBAssと軽快なリフがなんとも気持ちいい
「NEVER TOO FAR FALL」
このアルバムで2曲あるインストのウチの1曲、ゆったりしたテンポとやわらかいサウンドが気持ちいい
「BEING WITH YOU」
しっとりの次は同じくしっとりとしたSOULバラードの
「USE ME」
Vickie Randleとの優しいデュエット曲
「LATE AT NIGHT」
最後はインストのFusion
「IN SEARCH OF A DREAM
歌うGEORGE BENSONさんが堪能できる名盤です。
Produced by Arif Mardin
Direction: Fritz/Turner Management – Ken Fritz/Dennis Turner
Recording Engineer: Gary Skardinia
A1.ARE YOU GOING WITh ME?
A2.THE FIELDS, THE SKY
A3.GOOD BYE
B1.PHASE DANCE
B2.STRAIGHT ON RED
B3.FARMER’S TRUST
C1.EXTRADITION
C2.GOI’N AHEAD
C3.AS FALLS WICHITA, SO FALLS WICHITA FALLS
D1.TRAVELS
D2.SONG FOR BILBAO
D3.SAN LORENZO
PAT METHENY GROUPです。
1983年のライブアルバム。
2枚組。
ギターSynthのやわらかい音色がなんとも気持ちいい
「ARE YOU GOING WITh ME?」
まさにタイトルどおりの爽やかな田園風景が広がるメロディーが心地よい
「THE FIELDS, THE SKY」
Nana Vasconcelosのボーカルとクリーンで澄み渡るギターの音色がやさしくもなんとなく切ない
「GOOD BYE」
ライブ版ならではのソロの盛り上がりがすごく気持ちいい
「PHASE DANCE」
冒頭のパーカッションとドラムの盛り上がりに、滑らかなソロがかぶさっていく
「STRAIGHT ON RED」
とにかく美しいメロディに郷愁を感じる
「FARMER’S TRUST」
そして2枚目。
ギターSynthのメロディとピアノのやさしい絡み合いがどことなく物悲しい
「EXTRADITION」
ゆっくり目のテンポにやさしくも切ないメロディーの
「GOI’N AHEAD」
から郷愁をそそられる
「As Falls Wichita, so Falls Wichita Fall」
に流れていきます。
澄んだギターの音の柔らかなメロディーに心洗われる
「TRAVELS」
途中のLyle Maysのソロがかっこよすぎる
「SONG FOR BILBAO」
最後は美しいメロディーできらきらした情景が脳裏に浮かぶ
「SAN LORENZO」
どの曲からも美しく優しい息遣いが感じられる名盤です。
A1.SAN LORENZO
A2.PHASE DANCE
B1.JACO
B2.APRILWIND
B3.APRIL JOY
B4.LONE JACK
PAT METHENY GROUPの一枚目。
1978年のアルバムです。
美しいメロディーできらきらした情景が脳裏に浮かぶ
「SAN LORENZO」
何かを話かけてくるような印象が心に残る
「PHASE DANCE」
やさしくやわらかなベースソロが印象的なJaco Pastoriusにささげた曲
「JACO」
短いながらやさしいメロディが耳に残る
「APRILWIND」
歌っているようなメロディと背後でやわらかく流れていくBassが素敵な
「APRIL JOY」
早めのテンポで軽快に跳ね回るGuitarのメロディ、爽快な後半のピアノが気持ちよい
「LONE JACK」
透き通ったようなメロディの美しさが印象に残るアルバムです。
Photo:Robert Masotti
Cover Design:B.Wojirsch
Produced by Manfred Eicher
A1.(CROSS THE)HEART LAND
A2.AIRSTREAM
A3.THE SEARCH
B1.AMERICAN GARAGE
B2.THE EPIC
Pat Metheny Groupです。
1979年、Pat Metheny Group名義の2枚目のアルバム。
すごく爽やかで牧歌的な雰囲気のする。
「(CROSS THE)HEART LAND」
「AIRSTREAM」
エレピのメロディが爽やかで朝に聞いたら素敵な目覚めになりそうな
「THE SEARCH」
Rockな味付けのメロディに歯切れ良いオルガンとリズムが心地良い
「AMERICAN GARAGE」
軽快なピアノソロからGuitarソロへの流れが美しくてかっこいい
「THE EPIC」
牧場で録音されたとのことですが
確かに爽やかで牧歌的な印象、牧場の朝といった雰囲気のするアルバムです。
ENGINEER:Kent NeberCall
Cover Photo:Joel Meyerowitz
Photo:Rob Van Petten
Design:Basil Pao
Produced By Pat Metheny
国立国際美術館で開催中の
「ノスタルジー&ファンタジー」にうちのお嬢さんと行ってきました。
今回はなつやすみびじゅつあー2014、「じっくりゆっくりかんさつ会」に参加してきました。
最初に講堂にて、何をどうやって見ていくのか?ってお話をしてからB3の展示室へ。
作品の中に隠れている
・どうぶつ
・しょよくぶつ
・たべもの
・てんたい
を観察してスケッチして一冊の図鑑にまとめようって企画です。
お嬢さんは山本桂輔さんの大きな展示を特に気に入ったみたいでした。
私は須藤由希子さんの絵画、緻密な線の量に圧倒されてしまいました。
展示の最後には淀川テクニックさんの大きな展示があり
観光地の看板のように裏から顔を出して作品の中に入り込めるようになっています。
そこだけは撮影可能となっていますのでお子様と行かれるかたはカメラ持っていったら楽しいかもです。
一通り回った後は取り上げるテーマと作品を選んで図鑑を仕上げていきます。
夏休みの宿題の題材にしちゃいました。
でB2のコレクション展へ。
見終わったらちょうどお昼だったのでそのまま
近くのカレンってお店でランチです。
なかなか良い休日でした。
A1.STRAPHANGIN’
A2.THREESOME
A3.BATHSHEBA
B1.JACKNIFE
B2.WHY CAN’T I BE THERE
B3.NOT ETHIOPIA
B4.SPREADEAGLE
THE BRECKER BROTHERSです。
1981年のアルバム。
穏やかなソロが都会っぽさがあふれる
「STRAPHANGIN’」
スロウテンポでゆったりと展開、中盤のミュートを使ったソロがなんとも良い雰囲気の
「THREESOME」
ラテンの雰囲気漂うリズムにスリリングな展開のMichael Breckerのソロが気持ちよい
「BATHSHEBA」
ビヨビヨBassと子気味良いGuitarのカッティングから入るテンションの高さが無茶苦茶かっこいい
「JACKNIFE」
きれい目のメロディーが優しくて気持ちいい
「WHY CAN’T I BE THERE」
序盤の程よい緊張感の中を失踪するMichael BreckerのソロとMark Grayのエレピの掛け合いがすばらしい
「NOT ETHIOPIA」
最後はブルースっぽい泥臭さが心地よい
「SPREADEAGLE」
もちろんどの曲も良いですがお勧めはなんといっても「JACKNIFE」です。
PHOTOGRAPHY:John Ford
HAIR:Sonia Santos
STYLIST:Lisa Daurio
AT DIRECTION:Neal Ponzer