国立国際美術館:リアルジャパネスク、<私>の解体へ、コレクション展

国立国際美術館で開催されている
「リアルジャパネスク」
「<私>の解体へ」
「コレクション展」
に娘といってきました。

国立国際美術館:リアルジャパネスク、<私>の解体へ、コレクション展

まずはいつもどおりB3へ・・・
「リアルジャパネスク」展から見て廻ります。

南川史門さんの絵画、POPないろづかいが印象的でした。

圧巻はプロジェクターをローラーに投影する泉太郎さんの作品。
圧力というかなんというか・・・必見です。

でB2の「<私>の解体へ」に移動。
「Mr.Xとは何か?」
「方法のモンロー」
はとにかく見ごたえたっぷり。
過程の面白さを満喫できました。

最後はコレクション展。
いつもの様にキッズプログラムで楽しく見て廻りました♪

いままで立体好きだった娘が絵画作品にも興味を示している様子をみて
「日々、成長してるんだなぁ・・・」と驚かされました。

国立国際美術館:コレクションの誘惑Ⅰ

国立国際美術館で開催されているコレクションの誘惑Ⅰに娘と二人でいってきました。

国立国際美術館:コレクションの誘惑Ⅰ

ジュニア用のガイドを貰ってまずはB2から。

B2は「現代美術」ということで
ピカソ、マン・レイ、デュシャン、佐伯祐三、
エルンスト、草間彌生、ウォーホル、などなどが年代ごとに展示されています。

でそのままB3へ。

B3は「現代写真の世界」ということでこれもかなりの刺激です。
IMAGE、TIME、BODY、SPACEとテーマ分けされて展示されていました。

森山大道、榎忠、米田和子、宮元隆司、
ヴィック・ムニーズ、ルイス・W・ハイン、
などなどこちらも見ごたえたっぷりでした。

特に
ヴォルフガング・ティルスマンスと松江泰治の作品はかなり見入ってしまいました。

5/12、5/13と35周年記念のシンポジウムが開催されてまして
本日は二日目の「視線の行方」。

講堂が満員で外のモニターで拝見させていただきましたが
こちらもかなり面白い内容でした。

ちなみに今回のジュニアセルフガイドはこんな感じ。
国立国際美術館:コレクションの誘惑Ⅰ
国立国際美術館:コレクションの誘惑Ⅰ
スマホで夜の室内でとったのでイマイチな画質ですが・・・

今年度に開催される後三回のコレクション展でも使うそうですので大事にしまっておかないと。

国立国際美術館:草間彌生 永遠の永遠の永遠 + コレクション展

国立国際美術館:草間彌生 永遠の永遠の永遠 + コレクション展
娘と二人で国立国際美術館で開催中の
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」と「コレクション展」
にいっていって来ました。

国立国際美術館:草間彌生 永遠の永遠の永遠 + コレクション展

国立国際美術館:草間彌生 永遠の永遠の永遠 + コレクション展
いきなり入り口から作品を展示してあり入場前から期待が高まります。

B2Fにはこんなものまで!

国立国際美術館:草間彌生 永遠の永遠の永遠 + コレクション展

迫力というか圧迫感のある絵画を中心にとてもすばらしく
情念の様なものが強く伝わってきました。

特に「魂の灯」、
これがすごく美しく圧巻で素晴らしかったです。

国立国際美術館:草間彌生 永遠の永遠の永遠 + コレクション展
※写真を撮っていい箇所も設定されていました。

で満足してそのままB2Fの「コレクション展」へ

国立国際美術館:草間彌生 永遠の永遠の永遠 + コレクション展
いつもの様にキッズプログラムで目一杯満喫してきました♪

世界制作の方法+ANRI SALA+中ノ島コレクションズ

国立国際美術館:世界制作の方法+ANRI SALA+中ノ島コレクションズ
娘と二人で国立国際美術館で開催中の
「世界制作の方法」「ANRI SALA」「中ノ島コレクションズ」
にいっていって来ました。
国立国際美術館:世界制作の方法+ANRI SALA+中ノ島コレクションズ

入館して、まずは「世界制作の方法」へ。

それはそれは見事に「世界」を創り上げていました。
最初の大西康明「体積の裏側」
paramodel「paramedelic-graffiti」と
空間を目いっぱい有効に使った展示に親子二人で大盛り上がり。

クワクボリョウタ「10番目の感傷(点・線・面)」では
思いっきり世界の中に没入してきました。

※現物はもっとすごかったです!

国立国際美術館:世界制作の方法+ANRI SALA+中ノ島コレクションズ

で満足してそのままB2Fの「ANRI SALA」へ
ドラムに見入り映像を堪能(ちょっと娘は怖がっていましたが・・・)。

中ノ島コレクションズでは
子供用のガイド、「めくってめぐって」
を見ながらピカソ、モディリアーニ、カンディンスキーやウォーホル、デュシャンなど
親子で目いっぱい楽しんで来ました。
国立国際美術館:世界制作の方法+ANRI SALA+中ノ島コレクションズ

開催中にもう一回、いきたいです。

森山大道写真展 ON THE ROAD & WHITE 桑山忠明 大阪プロジェクト

国立国際美術館で開催中の
「森山大道写真展 ON THE ROAD」
そしてB2で開催されている
「WHITE 桑山忠明 大阪プロジェクト」
に娘と二人でいってきました。

森山大道写真展 ON THE ROAD & WHITE 桑山忠明 大阪プロジェクト

「遠野物語」と
新作である「東京」がかなり良かったです。

「遠野物語」の黒に包まれた白の存在感には圧倒されました。

でそのままコレクション展をみて
「WHITE 桑山忠明 大阪プロジェクト」へ。

時間に恵まれてやたら広い空間には私と娘と館員の方の3名のみ。
等間隔に並べられた白い額、なんともいえない雰囲気です。
空間をとても贅沢に使ったインスタレーションでとても良かったです。

で14:00からは講演会。
展示のスタイルなどとても面白い内容でした。

マン・レイ展 知られざる創作の秘密

娘の自転車の練習もかねて
国立国際美術館にいってきました。

国立国際美術館

本日は文化の日で無料なんです。
写真以外にもスケッチや彫刻など盛りだくさんでした。
コレクション2も良かったです。

写真、立体と娘と二人でしっかり堪能してきました。

娘はやはり立体がお好みの様子で
「黄金の唇」とかを食い入る様にみてました。

大きめの立体があったコレクション2では
「WAVING FIGURE34(大)」がお気に入りの様子で
渦巻きの中をじっとみてました。

結構混んでいましてあまりゆっくり見れなかったのが残念です。