最後ですので家族でいってきました。
さすがに最終日ですので思ったよりも混雑しておりました。
近場のよい美術館でありIMAXも良かったので残念です。
Tag: 天保山サントリーミュージアム
ポスター天国 サントリーコレクション展
印象派とモダンアート
昨日、サントリーミュージアム天保山の「印象派とモダンアート」に娘と二人でいってきました。
入ってすぐにモネがドーンでした。
ルソー、シャガール、ピカソ、カンディンスキー、クレーといった「巨匠」の作品を堪能してきました。
でも娘(小1)には今ひとつピンとこなかったみたいで
しきりに前回「RESONANCE」でみた「ミルクのやつはないの?壁の穴は?」と聞いていました。
子供には立体やインスタレーションの方が楽しめるみたいです。
絵よりも額に興味をもった様子で装飾が幾重にも重なっているように見える額をみて
「重なってるのひとつですごいなぁ」と感想を述べてました。
娘の一番のお気に入りは
「バーバラ・ヘップワース」の立体でした。
「キラキラしてて不思議な形でよかった」そうです。
ですがさすがは「モネ」。
「絵のなかでは橋の絵がとてもきれいだった」と感想を述べておられました。
家から電車ですっといけていい美術館なのに休館が残念です。
もっと小さいうちからもっと連れて行くべきでしたねぇ・・・。
でついでに中央突堤の写真も何枚かとってきました。
[天保山:中央突堤]
1/4000:f4.5
AF Nikkor 28-85mm f/3.5-4.5
次回は夕方とか朝方にいって写真とりたいです。
Resonance:共鳴
いってきました。
「Resonance:共鳴」
今年、小学校1年生になったばかりの娘とふたりで。
一番のお目当ては
ジャネット・カーディフ
「40声のモルテット」
です。
昔々のことですが
中学校のころ初めてウォークマンを聞いたときに感じた衝撃、
「メマイ」のようななんともいえない陶酔的な浮揚感。
あれがもう一度味わえるかなぁとかなり期待していったのです。
結論からいうと「まぁいまひとつ」でした。
音量のせいなのかなんなのか「ひろがり」はあるのですが「浮遊感」が感じられなかったせいか
すごいことはすごいのですが「何かがたりない」感じでした。
それでも娘と二人で十二分に楽しめました。
他の展示もよかった。
でちょうど今日から始まっていた
「HUBBLE 3D -ハッブル宇宙望遠鏡」
をみてきました。
横で星にさわろうと手を伸ばしている娘をみて
いっしょに手を伸ばしてみてました。
HUBBLEすばらしすぎる!