HUBERT LAWS:THE RITE OF SPRING

HUBERT LAWS:THE RITE OF SPRINGHUBERT LAWS:THE RITE OF SPRING

A1.PAVANE
A2.HE RITE OF SPRING
B1.SYRINX
B2.BRANDENNURG CONCERT NO.3 1ST MOVEMENT
B3.BRANDENNURG CONCERT NO.3 2ND MOVEMENT

HUBERT LAWSです。
1971年のアルバム。

GuitarとFluteの柔らかな交わりが優しい
「PAVANE」
ストラヴィンスキーの「春の祭典」のアレンジは中盤からの盛り上がりが都会的でかっこいい
「HE RITE OF SPRING」
ドビュッシーの「パンの笛」はいかにも妖精の奏でる幻想的なメロディーが耳に残る
「SYRINX」
最後はとてもポップでかわいいバッハの「ブランデンブルグ協奏曲」
「BRANDENNURG CONCERT NO.3 1ST MOVEMENT」
「BRANDENNURG CONCERT NO.3 2ND MOVEMENT

クラシックのJazzアレンジがしっとりと美しい名盤です。

JACO PASTORIUS:Word of Mouth

JACO PASTORIUS Word of MouthJACO PASTORIUS Word of Mouth

A1. Crisis
A2. 3 Views of a Secret
A3. Liberty City
B1. Chromatic Fantasy
B2. Blackbird
B3. Word of Mouth
B4. John and Mary

JACO PASTORIUSです。
いきなり一曲目の・・・なんでしょうねこの緊張感。
単純にスゲーと感心してしまいます。
先へ進むと大分とポップになってきます。「Liberty City」あたりはけっこうFUNKです。

でB1でいきなりバッハ。
また緊張感がぐっと高まります。
そのまま「Blackbird」、「Word of Mouth」と続いていきます。

全体を通してすごく濃密、濃厚な感じです。