A1.PUSH PUSH
A2.WHAT’S GOING ON
A3.SPIRIT IN THE DARK
B1.MAN’S HOPE
B2.IF
B3.NEVER CAN SAY GOODBYE
B3.WHAT’S I SAY
Herbie Mannです。
1971年のアルバム。
Duane Allmanとの掛け合いがとんでもなくかっこいい
「PUSH PUSH」
Marvin Gayeの名曲、スロウでメロウでフルートの柔らかい音色が気持ちいい
「WHAT’S GOING ON」
David SpinozzaとDuane Allmanのギターにかぶさるフルートのメロディが見事にソウルな
「SPIRIT IN THE DARK」
中盤からのRichard Teeの繰り返すピアノのリフにDuane Allmanのソロ、Herbie Mannがかぶさってきて、
どんどん重なっていく流れがやたらかっちょいい
「MAN’S HOPE」
どことなく切ないメロウでスロウな曲、
「IF」「NEVER CAN SAY GOODBYE」
と2曲続き
最後はRay Charlesの
「WHAT’S I SAY」
で楽しく締めくくります。
全体的にかなりSOULなのにそこにフルートが重なるといきなり世界が変わるのがやはりすごい!
聴き所はいっぱいありますがDuane Allmanがかっこいいです!
少しSoul、Funkよりの味付けで名盤と呼ぶにふさわしいアルバムだと思います。
Photography:Joel Brodsky
Album Design:Paula Bisacca