PRINCE:SIGN ‘O’ THE TIMES

PRINCE:SIGN 'O' THE TIMESPRINCE:SIGN 'O' THE TIMES

A1.SIGN ‘O’ THE TIMES
A2.PLAY IN THE SUNSHINE
A3.HOUSEQUAKE
A4.THE BALLAD OF DOROTHY PARKER
B1.IT
B2.STARFISH AND COFFEE
B3.SLOW LOVE
B4.HOT THING
B5.FOREVER IN MY LIFE
C1.U GOT THE LOOK
C2.IF I WAS YOUR GIRLFRIEND
C3.STRANGE RELATIONSHIP
C4.I COULD NEVER TAKE THE PLACE OF YOUR MAN
D1.THE CROSS
D2.IT’S GONNA BE A BEAUTIFUL NIGHT
D3.ADORE

PRINCEです。
1987年のアルバム。

湿った感じのポコポコパーカッションと折り重なる乾いた感じのBassがとにかくタイトで気持ちよい
「SIGN ‘O’ THE TIMES」
曲名のようにとにかく明るくPOPで軽快な
「PLAY IN THE SUNSHINE」
プンプンとむせかえるようなFUNKのニオイがたまらない
「HOUSEQUAKE」
ソリッドなRhythmにゆったりと流れるメロディとボーカルが柔らかい
「THE BALLAD OF DOROTHY PARKER」
ソリッドなドラムが印象に強く刻まれる
「IT」
すごくPOPですごく爽やかでとにかくカワイイ
「STARFISH AND COFFEE」
都会的なバラードで大人な感じがしっとりと包んでくれる
「SLOW LOVE」
Electroで濃厚なFUNKのニオイでむせ返るような
「HOT THING」
シンプルな繰り返しでゆっくりと積み重なっていくようなボーカルが心地よい
「FOREVER IN MY LIFE」
POPでROCK風なSheena Eastonとのデュエット曲
「U GOT THE LOOK」
囁くような声と前面に出てくるコーラス、そしてBassの繰り返しが美しい
「IF I WAS YOUR GIRLFRIEND」
印象的なメロディにいかにもPrinceな声が気持ち良い
「STRANGE RELATIONSHIP」
明るくて、そしてひたすら元気のいいPOPさで楽しくなってくる
「I COULD NEVER TAKE THE PLACE OF YOUR MAN 」
淡々とながれていくような少しエスニックな感じのするフレーズが心に残る
「THE CROSS」
丸いdrumから徐々に音が重なっていきライブのDiscoっぽい臨場感が伝わってくる
「IT’S GONNA BE A BEAUTIFUL NIGHT」
最後はいかにもPrinceなあまーいメロウなバラード
「ADORE」

2枚組でPrinceの魅力を目いっぱい楽しめるまさしく名盤と言えるアルバムです。

PRODUCED, ARRANGED, COMPOSED AND PERFORMED BY PRINCE