A1.MILKY WAY
A2.UMBRELLAS
A3.SEVENTH ARROW
A4.ORANGE LADY
B1.MORNING LAKE
B2.WATERFALL
B3.TEARS
B4.EURYDICE
WETHER REPORTです。
言わずとしれた
Joe Zawinul とWayne Shorterの
ジャズ・フュージョン・グループの1971年の1stアルバム。
のっけから緊張感を感じる、今でいうアンビエント風な「MILKY WAY」で始まります。
泣きのSaxが印象的な「SEVENTH ARROW」、
スロウでメロウで雰囲気抜群の「ORANGE LADY」、
もうタイトル通りすぎの「MORNING LAKE」
ピアノの高めの音が心地よい「WATERFALL」、
大人でオサレな雰囲気満点の「TEARS」、
都会的でしっとりとしていてスピード感が気持ちいい「EURYDICE」
全体を通して聴きやすいというかサラサラした感じのアルバムです。
お気に入りは
軽快なリズムと電子音の組み合わせがステキな「UMBRELLAS」です。